NHK総合の土曜の夜中近くに、『タイムスクープハンター』とゆードキュメンタリー風のドラマが放送されとります。
今回でseason6!
面白いので、毎回視聴してるアタシでーす♪
゜+。(*′∇`)。+゜
要潤君と杏ちゃん以外の出演者は無名な俳優さんばかりです。
未来から来たと思われる、『時空ジャーナリスト』の沢嶋雄一(要潤)が過去にタイムスリップして、名前も残されてない様な、日本の昔の人々に密着取材をして撮影するってゆーパターンでドラマは構成されとります。
σ(*´∀`*)
時空を超えた人に過去の人が会うと、この歴史が変わってしまうので、取材をする際には必ず、『特殊な交渉術』を用います。が、それは極秘事項となっており、お見せすることは出来ません!
……みたいなセリフを
取材前には必ず、沢嶋が言うんですよーぉ♪
(´ψψ`)
アタシはこのセリフが何故だかめっちゃお気に入りなんだよね~♪
ヽ(・∀・)ノ
このドラマはドラマとは思えない位、ものすごくリアルさがあります。
((((◎ω◎))))
タイムスリップする時代は奈良時代から明治、大正迄で、その時代をしっかりと考証されているのが、わかります。
(((φ(.. )
江戸時代の男性の月代(さかやき)等もカツラではなく、実際に剃髪してるし、剃髪した部分が多少のびかかってたり、既婚女性はお歯黒をしてます。
ごく一般的な時代劇や大河ドラマみたいなキレイな写し方は皆無。
ドキュメンタリーとして撮影しているので、カメラワークもリアルです。
ぶっちゃけ、沢嶋が過去の人と共に追われて逃げるシーンとかは、カメラも一緒に動きまくりで、見てると疲れてしまいます(笑)。
・・・(;´Д`)=3
奈良時代、平安末期等の作品だと、言葉もかなり違うので、字幕が出ます。
…字幕が無いと理解出来ない位、今の言葉と違います。
(ヾ(´・ω・`)
文献を参考にして、ドラマが作られているから、一般人の生活の文献が少ない平安以前の時代はあまりありません。
(´-ω-`)
江戸から大正迄が特に多いけど、戦国時代の頃のはかなりハードで面白い♪
゜+。(*′∇`)。+゜
髪型もボッサボサで、1ヶ月位洗わずにいたのかな…?って感じだし、服装は下は褌だけで半ケツだったり、大河ドラマとは大違いです。
(・ω・)ノ
こーゆードラマがもっと増えてくれたらいいのに~って思うんだよなぁ…。
(´・д・`)
子どもの頃に、こーゆー番組観てたら、日本史が大好きになってた気がする…(笑)。
最近は時代小説にハマってるアタシです。
♪ヽ(´▽`)/
テレビと本が大好きな引きこもり状態のアタシのオススメ番組でーす♪
゜+。(*′∇`)。+゜
でわでわ、またお会いしましょうねぇ~♪
若林愛でした♪
(=ΦωΦ=)ノ