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大和撫子・若林愛の戯れ言

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アタシもそうかも…。



男子フィギュアの町田樹君が、
『活字を追い、紙のページをめくるという作業は、一種の精神安定剤のようなもの』って言ってましたが、アタシもその気持ちがわかるってゆーか、
アタシにとっても精神安定剤のようなものなんですよね、読書って…。

彼の様にスタインベックのエデンの東を読み込んだりはしてませんけど…(笑)。
スタインベックやヘミングウェイとかが定番でしたね~。
太宰や芥川とかも実家に帰ると文庫本が沢山ある。

学生時代の方が、文学的な本はよく読んでました。

今はどちらかと云えば、ミステリーや推理小説等々、読み易い本を選んでしまいがち。
( ̄▽ ̄;)

ただ、それでもその読書している時間って、現実から逃避出来て、思考能力を読書とゆー作業にシフト出来る。
その間はその本の中に自分とゆー存在を移動させてしまえる。
すると、余計な現実を見なくて済むから逃避出来ちゃうって事。
まっ、こーゆー考え方って必ずしもいいとは思えないんですけどね(笑)。
(;・∀・)

活字を追いながら、その本の中に入り込んでしまう自分。

ミステリーや警察モノやスパイモノは現実でこんな事あったら、マジで終わってる…って位エグい内容もあるんだけど、現実でもそれに近い位恐ろしい事が起こってる事実。
((((;゜Д゜)))

まさに、『現実は小説より奇なり』ですね~。
(´-ω-`)

今日は午前中仕事して、増税前に買い物…って思ったけど、無駄遣いしそうなので辞めました(笑)。
(´∀`)

そんで、まだ読みかけの本があるのに、久々に重松清の『とんび』が読みたくなり、完読したとこです。

昨年の1月に内野聖陽さんと佐藤健くんが親子役でドラマ化されてました。
時代背景が原作は60年代でドラマは70年代の違いでしたが、ドラマも良かったですよ~♪
゜+。(*′∇`)。+゜

これは不器用な父親と息子の家族愛を描いてるので、泣きたい時にいい作品。
ρ(・・、)

明日から4月。
新年度が始まります…。

毎日、ただ何にも考えずに生きている、どうしようもないアタシだけど、少し位は目標みたいなのを立てて、自分が納得出来る毎日を過ごさないとなんないですね。
o(`^´*)

アタシの以前からの目標なんて、笑えます(笑)。
1ヶ月に最低3冊は本を読む!

後は有言実行出来るタイプじゃないので、心の中で決意表明しようっと♪
(。・ω・。)ゞ

話は変わるけどさ、最近札幌市北区でガスボンベ使った放火事件が多発してるじゃん。
ι(`ロ´)ノ
江戸時代だったら付け火は死刑だぜー!!
早く犯人捕まってほしいですね…。
人( ̄ω ̄;)

4月という月がみなさまにとって、満開の桜の如く花開く1ヶ月になりますように…。

若林愛でした♪
(=ΦωΦ=)ノ

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