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大和撫子・若林愛の戯れ言

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梅の歌を…




東風(こち)吹かば
にほひおこせよ 梅の花
あるじなしとて
春な忘れそ

菅原道真

拾遺和歌集


(現代語訳)
春の東風が吹くようになったら、
花を咲かせて香りを届けておくれ、梅の花よ。
私(道真公)がいなくても、春を忘れないでいておくれ…。


大宰府に左遷された菅原道真公が、京都の紅梅殿の梅にむけて詠んだ歌といわれています。
現在も大宰府の天満宮には梅の木があり、飛梅伝説とされているとの事。

春は桜もいいですが、
梅林も美しいですよね♪
(*´∀`*)


若林愛でした♪
(=ΦωΦ=)ノ

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